お葬式に対して事前に準備しておくということは、決して気持ちの良いことではありません。なかには、そんな親しい人の死なんて不吉なこと考えたくもない!という人もいらっしゃると思います。しかし、葬儀に関して事前に情報を集めたり、葬儀社を訪問・見学したり、葬儀の際の見積もりを取ったりする人は、以前よりも増えています。
高齢化社会を迎え、人が亡くなるということが、自分には一切関係のないものではなく、いつか必ず自分にも訪れる、本当は身近な問題だということが認知されつつある証拠ではないでしょうか。
そのような人々の中でも、先進的な方は、互助会の会員になっていませんか?
もしもの時に備えておく、とても大事なことです。
冠婚葬祭どちらにも利用できる、その他の特典もあるということで、多くの方が毎月積み立てをしている、もしくは積み立てが完了している方もいらっしゃるでしょう。
「備えあれば、憂いなし」
葬儀という人生最後の儀式にかかる多大な費用の一部をあらかじめ準備(積立)することで、実際の葬儀の場での負担を軽くする。多くの人が積み立てれば、それだけサービスも良くなるというのが互助会の基本的な考え方です。